RemoteRegion@AquaTotto

世界淡水魚園水族館”アクア・トトぎふ”での記録。

ピラルクー Arapaima sp.

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ピラルク
学名:Arapaima sp.
分類:アロワナ目 アロワナ科

[memo(アクア・トトの解説より引用)]
かつては全長4m体重200kgという大物がいましたが、最近は少なくなりました。エラ呼吸だけでなく空気呼吸もします。

 

ピラルク
ピラルクーはインディオのトゥピ語で赤い魚という意味です。鰾を使って空気呼吸をしますが、空気呼吸ができないと窒息してしまうことから、えら呼吸は補助的なものと考えられます。空気を吸うために浮上したところをモリで突く漁が古くから行われてきました。しかし近年、網による乱獲で数が少なくなってしまいました。ブラジルでは、禁漁期を設けるなど保護する一方で養殖の研究も進められています。

 

空気呼吸
魚類は、水中に溶け込んでいる酸素を鰓(えら)で呼吸しますが、中には鰓以外の器官で空気呼吸のできる魚もいます。ウナギは、皮ふ、ドジョウは腸、トビハゼやキノボリウオは鰓ぶたの内側の器官、ピラルクーやハイギョ類は鰾(うきぶくろ)を使います。
空気呼吸器官にはたくさんの毛細血管があり、空気中の酸素を血液中に取り込む仕組みになっています。
この器官の発達は、乾季に水中の酸素が不足しやすくなる熱帯にすむ淡水魚に多くみられ、空気呼吸はそのような生息環境はの適応と考えられています。

 

アクア・トトぎふ 1F アマゾン川 (2013/6/20)