ミツクリエナガチョウチンアンコウ
学名:Cryptopsaras couesii
分類:アンコウ目 ミツクリエナガチョウチンアンコウ科
分布:主に熱帯から亜熱帯、深度500-1250mの深海に生息(汎存種)
[memo(アクア・トトの解説より引用)]
メスとオスが合体!!
メスの体の一部になる「寄生オス」
出会いの少ない、深海では…
くっついたら絶対離れません!!
オスは、メスの体にかみ付くと口の皮フが完全に一体化し、目や消化器官などが退化していきます。その後、メスから栄養をもらいながら生殖腺を発達させ、メスが繁殖したいタイミングでオスの精子放出を促し、自らの卵を受精させます。