ジムナルカス
学名:Gymnarchus niloticus
分類:アロワナ目 ジムナルカス科
分布:ナイル川、ヴォルタ川、ニジェール川、ガンビア川
[memo(アクア・トトの解説より引用)]
体に発電器官を持っています。コンゴ川には分布していませんが、その周辺の中央アフリカや西アフリカの国々に分布しています。目は小さく視力があまりよくないため、微弱な電気を発して体の回りに電場を作ることで周囲の状況を把握しています。尾ビレ、腹ビレ、臀ビレがなく、発達した背ビレを波打たせて泳ぐのが特徴です。
アクア・トトぎふ 2F コンゴ川・タンガニーカ湖 (2017/1/11)