RemoteRegion@AquaTotto

『世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ』での記録。

ダントウホウ

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ダントウホウ
学名:Megalobrama amblycephala
分類:コイ目 コイ科
分布:揚子江中流、湖。

[memo(アクア・トトの解説より引用)]
毛沢東が好んで食べたので毛沢東魚ともよばれています。病気に強く成長が早いので中国各地で養殖されています。

ダントウホウ(団頭魴)
湖や、流れがゆるやかで水草の多い所に住み、おもに植物を食べ、冬は深い場所で群れを作って冬越しします。
武昌魚とも呼ばれ、毛沢東が「いましがた長沙の水を飲んだが今はもう武漢名物の武昌魚を食べている」と詠んだことでも知られます。中国では養殖が盛んに行われ、昭和53年(1978)には日本へも養殖の可能性を調べるために移入されました。

 

アクア・トトぎふ 2F 淡水魚博士の探検小屋・メコン川 (2014/4/24)