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『世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ』での記録。

企画展 新ヒキガエルのすすめ

オオヒキガエル Rhinella maria

オオヒキガエル Rhinella maria アクア・トトぎふ 企画展『新ヒキガエルのすすめ』(2022.12-2023.4)

アズマヒキガエル Bufo japonicus formosus

アズマヒキガエル 福島県耶麻郡北塩原村産 アクア・トトぎふ 企画展『新ヒキガエルのすすめ』(2022.12-2023.4)

アズマヒキガエル 卵

アズマヒキガエル 卵 池や湿原、水たまりなどの止水域に産卵します。卵の大きさは1.8〜2.7mmほどで、1,500〜8,000個の卵が入った、ひも状の卵塊を産みます。卵は一週間ほどでふ化します。 アクア・トトぎふ 企画展『新ヒキガエルのすすめ』(2022.12-2023.4)

アズマヒキガエル オタマジャクシ

アズマヒキガエル オタマジャクシ 体は黒く、群れで行動します。プランクトンや水中にある落ち葉、動物の死骸などなんでも食べて成長します。オタマジャクシの期間は比較的短く、23℃で飼育した場合は約40日で変態します。 アクア・トトぎふ 企画展『新ヒキガ…

アズマヒキガエル 成体

アズマヒキガエル 成体学名:Bufo japonicus formosus英名:Eastern-Japanese common toad体長:4〜16cm分布:本州東北部(青森県から近畿および山陰地方まで)。北海道、佐渡島、伊豆大島などに移入。 平野部の公園から標高2,500mの山地まで様々な場所に生…

大きいアズマヒキガエル

平地にくらすアズマヒキガエル愛知県豊川市産 アクア・トトぎふ 企画展『新ヒキガエルのすすめ』(2022.12-2023.4)

ナガレヒキガエル 幼体

ナガレヒキガエル 幼体上陸時:8〜11mm野外での変態時期には個体差があり、7〜8月ごろに上陸します。また、まれに10月にも変態を開始して間もないおたまじゃくしが見られることもあります。 アクア・トトぎふ 企画展『新ヒキガエルのすすめ』(2022.12-2023.…

ナンブヒキガエル Anaxyrus terrestris

ナンブヒキガエル Anaxyrus terrestris アクア・トトぎふ 企画展『新ヒキガエルのすすめ』(2022.12-2023.4)

ナガレヒキガエル Bufo torrenticola

ナガレヒキガエル Bufo torrenticola アクア・トトぎふ 企画展『新ヒキガエルのすすめ』(2022.12-2023.4)

ナガレヒキガエル Bufo torrenticola

ナガレヒキガエル 学名:Bufo torrenticola英名:Japanese stream toad体長:7〜17cm分布:中部地方、近畿地方 標高50〜1,700m近くの山地に生息します。繁殖期は4〜5月で、ひも状の卵塊を水中の石や倒木などに巻き付けて産みます。オタマジャクシは大きな口…

ナガレヒキガエル Bufo torrenticola

ナガレヒキガエル Bufo torrenticola アクア・トトぎふ 企画展『新ヒキガエルのすすめ』(2022.12-2023.4)

ナンブヒキガエル Anaxyrus terrestris

ナンブヒキガエル学名:Anaxyrus terrestris英名:Sauthern toad体長:オス42mm〜82mm、メス44mm〜92mm分布:アメリカ合衆国南東部 森林から都市部まで幅広く生息しており、特に砂地で多くみられます。夜行性で昼間は地中で過ごしています。浅い池や水溜りで…

アメリカミドリヒキガエル Anaxyrus debilis

アメリカミドリヒキガエル学名:Anaxyrus debilis英名:Green toad体長:オス約35mm、メス約36.5mm分布:アメリカ合衆国南部、メキシコ 平野部の乾燥した場所や、砂漠にある低木の生えた山のふもとなどに生息します。夜行性で日中は岩の下や土の中に潜って過…

ステルツナーヒキガエル Melanophryniscus stelzneri

ステルツナーヒキガエル学名:Melanophryniscus stelzneri英名:Redbelly toad体長:2~3cm分布:アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ、ウルグアイ 岩場がある草原に生息しています。浅い池や小川などで産卵し、植物に卵塊を付着させます。腹部に赤やオレン…

ニホンヒキガエル Bufo japonicus japonicus

ニホンヒキガエル 学名:Bufo japonicus japonicus英名:Western-Japanese common toad体長:8〜18cm分布:本州西南部(近畿以西)、四国、九州、屋久島、種子島など。東京、仙台などに移入。 海岸近くから、標高1,900mの山地までさまざまな場所に生息します…

アズマヒキガエル Bufo japonicus formosus

アズマヒキガエル Bufo japonicus formosus アクア・トトぎふ 企画展『新ヒキガエルのすすめ』(2022.12-2023.4)

アズマヒキガエル幼体

アズマヒキガエル幼体 アクア・トトぎふ 企画展『新ヒキガエルのすすめ』(2022.12-2023.4)

ミヤコヒキガエル Bufo gargarizans miyakonis

ミヤコヒキガエル Bufo gargarizans miyakonis アクア・トトぎふ 企画展『新ヒキガエルのすすめ』(2022.12-2023.4)

アズマヒキガエル幼体

アズマヒキガエル幼体 アクア・トトぎふ 企画展『新ヒキガエルのすすめ』(2022.12-2023.4)

小さいアズマヒキガエル

高地にくらすアズマヒキガエル福島県耶麻郡北塩原村産 同じ種類なのに大きさが全然違う!?東北地方の高地に生息する個体群は、成体でも体がとても小さいことが知られています。 アズマヒキガエルは東北地方から近畿地方にかけて広く分布し、生息環境も多岐…

企画展 新ヒキガエルのすすめ

企画展 新ヒキガエルのすすめ はじめに山地から都市部の公園などさまざまな場所にすんでいる「ヒキガエル」「ガマガエル」とも呼ばれ昔から人々に親しまれてきたカエルですところが、最近では街中でその姿を見かけることはほとんどなくなり気持ち悪…、怖い……

アズマヒキガエル幼体

アズマヒキガエル幼体上陸時:約8mm 変態後は水辺で数日過ごした後、陸地を移動しながら分散し、小さな虫を食べながら成長します。変態直後の体長は1cm以下と小さいため、アリやクモなどに襲われるほかに、乾燥死も多く見られます。オスは2〜3年、メスは3〜4…

ミヤコヒキガエル Bufo gargarizans miyakonis

ミヤコヒキガエル Bufo gargarizans miyakonis アクア・トトぎふ 企画展『新ヒキガエルのすすめ』(2022.12-2023.4)

ナガレヒキガエル Bufo torrenticola

ナガレヒキガエル Bufo torrenticola アクア・トトぎふ 企画展『新ヒキガエルのすすめ』(2022.12-2023.4)

オオヒキガエル Rhinella maria

オオヒキガエル学名:Rhinella maria英名:Marine toad体長:9〜15cm分布:原産地は北アメリカ南部〜南アメリカ北部。小笠原諸島、沖縄県石垣島などに移入 サトウキビ畑や人里近くの比較的開けた場所などに生息しています。強い塩分耐性をもち、海辺付近でも…

ナガレヒキガエル Bufo torrenticola

ナガレヒキガエル Bufo torrenticola アクア・トトぎふ 企画展『新ヒキガエルのすすめ』(2022.12-2023.4)

ミヤコヒキガエル Bufo gargarizans miyakonis

ミヤコヒキガエル Bufo gargarizans miyakonis アクア・トトぎふ 企画展『新ヒキガエルのすすめ』(2022.12-2023.4)

ミヤコヒキガエル Bufo gargarizans miyakonis

ミヤコヒキガエル Bufo gargarizans miyakonis アクア・トトぎふ 企画展『新ヒキガエルのすすめ』(2022.12-2023.4)

ミヤコヒキガエル Bufo gargarizans miyakonis

ミヤコヒキガエル学名:Bufo gargarizans miyakonis英名:Miyako tood体長:6〜12cm分布:沖縄県宮古島、伊良部島。南北大東島、沖縄県に移入 サトウキビ畑や草地に生息します。繁殖期は9月から翌年3月にわたり、止水の浅い場所で水草などに卵塊を巻き付けて…