RemoteRegion@AquaTotto

『世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ』での記録。

デンキウナギ Electrophorus electricus

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デンキウナギ
学名:Electrophorus electricus
分類:デンキウナギデンキウナギ

[memo(アクア・トトの解説より引用)]
エサをとったり身を守ったりするために電気を出しますが、生物の出す電気としては最高の800Vに近い記録があります。

デンキウナギの発電
デンキウナギの体の中では消化器官などの内臓は頭のうしろのごくせまいスペースにすべて収まっており、それ以外は筋肉からできた発電板がならんでいます。電流は尾から頭に向かって流れ、頭側がプラスで、尾側がマイナスになり電圧は500~600V、電流は約1Aで、大きいものになると800Vを超えます。これでエサになる魚を気絶させたり、敵から身を守るほか、弱い電気を使って電場を作り、周りを探ります。

 

アクア・トトぎふ 1F アマゾン川 (2018/2/15)