ヤマトオサガニ
学名:Macrophthalmus Maereotis japonicus
分類:エビ目 スナガニ科
分布:本州、四国、九州、沖縄
[memo(アクア・トトの解説より引用)]
干潟(ひがた)にふつうにみられます。巣穴から出るときは、長い目を出して周りを調べます。
アクア・トトぎふ 3F 長良川中流から河口 (2015/7/16)
ヤマトオサガニ
学名:Macrophthalmus Maereotis japonicus
分類:エビ目 スナガニ科
分布:本州、四国、九州、沖縄
[memo(アクア・トトの解説より引用)]
干潟(ひがた)にふつうにみられます。巣穴から出るときは、長い目を出して周りを調べます。
アクア・トトぎふ 3F 長良川中流から河口 (2015/7/16)
アシハラガニ
学名:Helice tridens
分類:エビ目 モクズガニ科
分布:中国東岸、香港、朝鮮半島、日本(本州以南)
[memo(アクア・トトの解説より引用)]
河口近くのヨシ(アシ)原に穴を掘ってくらし、おもに植物を食べます。危険を感じるとすぐにかくれてしまいます。
干潟のカニ
干潟にくらすカニたちの多くはそれぞれの種類ごとに集まり群れを作ってくらしています。すむ場所の底質は種類によって微妙にちがい、シオマネキは泥池に、コメツキガニやチゴガニは砂地に多く見られます。
干潟の砂や泥の表面には、太陽の恵みと川の水が陸から運んできた栄養を元に育ったケイ藻などの微生物が多く付着しています。これはカニたちをはじめ干潟にすむ生き物たちの大切な生活の糧になっています。
アクア・トトぎふ 3F 長良川中流から河口 (2015/7/7)
トビハゼ
学名:Periophthalmus modestus
分類:スズキ目 ハゼ科
分布:東京湾から種子島の太平洋沿岸、瀬戸内海、有明海、沖縄、朝鮮半島ほか
[memo(アクア・トトの解説より引用)]
泥の表面にすむゴカイやカニのほか、アリなどの陸生の昆虫も食べます。冬は地面に掘った巣穴の中で過ごします。トビハゼの呼吸
トビハゼの仲間は、胸ビレを腕のように使って泥の上をはい回り、時には尾を使ってジャンプをします。潮が満ちてくると、。水をさけるようにして石の上などに移動します。このように長い時間を陸上ですごすことができるのは、皮フの表面近くに毛細血管の発達した部分があり、そこで皮フ呼吸をするからです。皮フが乾燥しないように、時々、泥の上で寝転がり体をしめらせています。また、大きくふくらませたエラぶた内に水をためて、その水を使って、陸上でエラ呼吸もすることができます。
アクア・トトぎふ 3F 長良川中流から河口 (2012/7/31…)