ニホンヤモリ Gekko japonicus
アクア・トトぎふ 企画展『イモリ』(2014.3-6)『どっちがイモリでどっちがヤモリ?』より
ニホンヤモリ Gekko japonicus
アクア・トトぎふ 企画展『イモリ』(2014.3-6)『どっちがイモリでどっちがヤモリ?』より
オイカワ
学名:Opsariichthys platypus
分類:コイ目 コイ科
[memo(アクア・トトの解説より引用)]
上流から下流まで幅広くすんでいます。産卵期には、オスにきれいな赤と青の婚姻色があらわれます。
アクア・トトぎふ 3F 長良川中流から河口 (2019/3/28)
ごあいさつ
アカハライモリは里山の水辺をそっとのぞけば、簡単にみつけることができる生き物です。
日本では古くから様々な書物などでも取り上げられており、人との関わりも深い生き物といえます。
このように馴染みのある身近な生き物ですが、この小さな体には、大きな秘密が隠されています。
今回の企画展では、これらアカハライモリの興味深い生態を解説するとともに、鹿児島県・沖縄県の天然記念物に指定されているイボイモリや、海外のイモリ類の生態展示も併せて行います。
この企画展が、イモリとイモリが暮らす環境に対する理解と興味喚起につながることを期待しています。
日本のイモリ
アカハライモリ [幼生 / 幼体 / 成体]
地域ごとの違い(東北種族 / 篠山種族 / 広島種族)
イボイモリ / シリケンイモリ
世界のイモリ
ファイアーサラマンダー / フトイモリ属の一種 / マダライモリ / ミナミイボイモリ / ミナミクシイモリ / ラオスコブイモリ / アルプスイモリ / イベリアトゲイモリ
イモリの赤ちゃん
イベリアトゲイモリ幼体 / ファイアーサラマンダー幼体 / マダライモリ幼生
特別展示
どっちがイモリでどっちがヤモリ?(アカハライモリ / ニホンヤモリ) / 岐阜市産カスミサンショウウオ幼生
エントランス水槽
企画展『イモリ』(2014.3-6)
カワニナの仲間
学名:Semisulcospira spp.
[memo(アクア・トトの解説より引用)]
細長い殻をもつ淡水性の巻き貝で、日本では約20種が知られています。卵胎生で違いを産みます。
アクア・トトぎふ 3F 長良川上流から中流 (2019/4/2)